細かくなった松脂を完璧に固めました!

バラバラになってしまった松脂。
バラバラになった松脂
前回の松脂を固めた方法ではいろいろと失敗もありましたが、今回は完璧に固めることができました!

とにかく前回の大失敗だったのが、布ごと固めたせいで布に広がりだいぶ減ったことと、それをまとめないといけないことでした。
そこで今回はラップで包み、そのままお湯に入れるという方法に変えました!

バラバラになった松脂をラップで包む
イメージはラップで箱を作るような感じです。
小物を包装するような感じですね。
少し引っ張りながら丁寧に包装しました。
水が入っても大丈夫なのは前回で分かっているのですが、入らない方がなお良いと思うので、何重にもしています。

そして出来上がったのがこちらです!
完璧です!!!
バラバラになった松脂を固めた

ラップに引っ付くか心配だったのですが全くといっていいほど引っ付いてなくて、普通にラップが貼られている程度でした。
そうそう!
温める時にコツがありました。
お湯の中に松脂を入れてしばらくすると、松脂が溶けるのがなんとなく見て分かります。
ただこれ初めに溶けるのは下側だけなので、溶けたと思って取り出しても、上側は溶けていないんですよね。
だからもう一度お湯に入れてということをしたのですが、松脂はお湯から取り出すと、結構すぐに固まってしまうので、もう一度お湯に入れても溶けるまでに大体同じ時間がかかります。
ですので、溶け始めたかなというところで、スプーンか何かでひっくり返せば、反対側も結構すぐに溶け始めると思います。

お湯に付けていた時間は1分もかかっていないと思います。
ラップに包むのも簡単だし、すぐ固められるのでホントにおすすめです!
是非是非やってみて下さい!